歯列矯正。 裏側矯正後、睡眠への影響。
就寝時
- 器具取り付けの初週は、眠りに入る前もワイヤーが気になる。そして、あまり食べられないことで空腹気味のこともあり、睡眠欲と食欲に苛まれるという辛い日もあった。
- 眠たいのに眠れない時は、鼻呼吸で深い呼吸を繰り返し、呼吸に集中することで眠りに入ることが出来た。
起床時
- まず、ワイヤーの違和感と不快感で目覚めるのだが、12日目当たりから不快感が薄れてきた。
- 日にちが経つにつれ、眠りも深くなってきたような気がする。
- 矯正器具取り付け後の1週間は、目覚まし時計をセットした1時間前に目覚めていた。
- 舌の不快感が薄れたあたりから、目覚まし時計にセットした時間より前に起きることもなくなり、さらには2度寝するようになった。
結論
- 痛みが薄れる、またワイヤーへに慣れるにつれて睡眠も深くなっていったという事実から、無意識に矯正器具のことが気になったことで睡眠が浅くなっていたと思える。
- 矯正中は、ワイヤーの強度を変更したりするタイミングで歯の痛みも生じるようなので、今後器具を取り付けている間は、睡眠の質も影響されるだろう。
- 矯正前は、睡眠にまで影響があるとは想像も及ばなかった。
- なんてこった。とほほ。
- 矯正中の睡眠に関する情報は、ブログ上で見かけなかったが、他に矯正している人はどうなのか探ってみたいところ。