歯列矯正 7日目。 食べ物の夢。
ミートパイの夢を見た。
薄いパイ生地の中にジューシーなひき肉がめいいっぱい詰まっている。
その生地は薄いのに、食べるともっちり。
肉汁をたっぷり吸い込んでいるのにも関わらず、生地はパリっとしていて、それでいてモチモチなのだ。
まさに奇跡のパイ。
夢の中では、そのパイについての物語を読んでいる、という設定。
そして、その物語はエミール・ゾラが書いたという妙に具体的で不思議な夢。
朝、意識が目覚めてすぐエミール・ゾラについて調べた。
フランス人作家。代表作『居酒屋』。
(参照: Wikipedia)
ミートパイについて書いた作品があるのか?
いや、ちょっと待てよ、
それっぽく解釈するならば、ミートパイは、食べられない肉、食べられないフランスパンを統合したイメージ。無意識のうちに食べられないものへの渇望がエミール・ゾラのミートパイになって変化したのか!
夢に見るまで肉食べたいんだね、どんまい!