WIRED HIGH!

41歳から始める新生活。八重歯矯正。退社。断捨離。ミニマリスト。コーヒー。色々とっちらかり。

歯列矯正 7日目。 食べ物の夢。

ミートパイの夢を見た。

 

薄いパイ生地の中にジューシーなひき肉がめいいっぱい詰まっている。

その生地は薄いのに、食べるともっちり。

肉汁をたっぷり吸い込んでいるのにも関わらず、生地はパリっとしていて、それでいてモチモチなのだ。

まさに奇跡のパイ。

 

夢の中では、そのパイについての物語を読んでいる、という設定。

そして、その物語はエミール・ゾラが書いたという妙に具体的で不思議な夢。

 

朝、意識が目覚めてすぐエミール・ゾラについて調べた。

フランス人作家。代表作『居酒屋』。

 (参照: Wikipedia)

ミートパイについて書いた作品があるのか?

 

いや、ちょっと待てよ、

それっぽく解釈するならば、ミートパイは、食べられない肉、食べられないフランスパンを統合したイメージ。無意識のうちに食べられないものへの渇望がエミール・ゾラのミートパイになって変化したのか! 

 

夢に見るまで肉食べたいんだね、どんまい!